稽古再開のお知らせ
2020年6月13日〜お稽古再開
再開に向けて独自の一刀会ガイドラインを作成いたしましたので、会員の皆様はよく読んで了承の上稽古に参加して頂きたいと思います。
一刀会ガイドライン抜粋 (2020年6月8日)
別紙一刀会ガイドライン(対人稽古再開に向けた感染拡大予防ガイドライン)から、要点だけ抜粋したものです。
ガイドラインは読み込んでいただいたうえで、日常の稽古はこちらを参照頂ければ問題ないと思います。
1、基礎疾患のある者、発熱、咳、咽頭痛などの症状がある者は稽古に参加しない
2、同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合は稽古に参加しない
3、出稽古等他団体の稽古には参加しない
4、稽古前後、稽古休憩中に、手洗い、うがい、アルコールによる手指の除菌を行う
5、着替えは自宅で行う(武道館は更衣室が使用禁止になっている)
6、稽古開始前、終了後に、各所の清掃、除菌を行う(当面はお当番の保護者と指導者にておこなう)
7、利用者制限の都合上、保護者については当面の期間、お当番の方及び小学校4年生以下の保護者に限り入館することができる。入館された方はマスクを着用のうえ、2メートル以上の間隔をもって待機する。
8、準備体操、素振り等は、原則一列となって同じ方向を向き、向かい合わない。やむなく向かい合う場合又は 2 列以上になる場合はおよそ 2m の距離を取る。発声もおこなわない。
9、面マスク、シールドを着用する。医療用マスクは避ける。面マスク、シールドについては別途詳細を連絡を確認する。
10、稽古時間は60分から90分程度とする。
11、入館できる人数の最大は30名とする。仕事、学校等の都合で遅刻して入館される場合は受付で所定の手続きを経てから入館する。30名に達している場合は入館することができない。(中央小については最大の人数を減らす可能性があるので別途お知らせする)
12、元立ちと元立ちの間隔は 2 メートル以上とする。また、整列、挨拶等の場面でも2メートルの間隔を維持する。
13、休憩時間中はマスクを着用するとともに、過度な接触を行わない。
14、稽古中の発声はできるだけ控える。
15、鍔競り合いは避ける。やむを得ず鍔競り合いとなった場合は、すぐに分かれるか引き技を出し、発声は行わない。
16、稽古終了後は、面マスクをビニール袋に入れて持ち帰り、洗浄、除菌を行う。
17、稽古後、剣道具(特に面、小手)、使用済みのシールドは、アルコール噴霧により消毒。
18、剣道着・袴・手拭い・竹刀は稽古終了の都度持ち帰り、洗濯や除菌を行うことが望ましい。
19、稽古後も、手洗い、うがい、アルコールによる手指の除菌を行う。
20、稽古後も、自宅までマスクを着用し感染予防に努める。
21、自宅到着後も、再度手洗い、うがい、アルコールによる手指の除菌を行う。
22、剣道具、竹刀、手拭い、タオル、その他剣道に関係する用具は、共用しない。
23、地域住⺠、学校開放委員会、その他社会に対して稽古再開の理解を得る為に、駐⾞場を含む施設外での振る舞いには十分注意する。
【お当番業務でご協力お願いします】
1.当面の間は⼦供、保護者の体調を優先し⽋席しても構わない。その際は萩原会⻑・武藤まで連絡する。
2.武道館への入館者リスト(住所、氏名、電話番号)を提出する。
3.30 分に 1 回 5 分程度の換気を行う。
4.稽古参加者が接触する箇所の消毒等を行う。