一刀会ガイドライン(2021年4月25日ver.)を改定

2021年05月27日更新

一刀会ガイドライン(2021年4月25日ver.)ダウンロード

一刀会ガイドライン抜粋 (2021年5月27日)

上記ガイドラインをダウンロードし読み込んでいただいたうえで、日常の稽古は下記を参照頂ければ問題ないと思います。

 

【稽古前】

1.基礎疾患のある者は稽古に参加しない

2.同居家族や職場、学校、身近な知人に感染が疑われる方がいる場合は稽古に参加しない

3.過去14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合は稽古に参加しない

4.⼦供、保護者の体調を優先し、少しでも体調不良があった場合は⽋席する。その際は会⻑・理事⻑まで連絡する。お当番業務の該当日であっても同様とする。

5.稽古前後に、手洗い、うがい、アルコールによる手指の除菌を行う

6.稽古の都度、コンタクト経路を確認するために記帳(氏名、連絡先等)を行う。体育館に入館することができるのは、名簿に、「住所」「氏名」「電話番号」「体温」が記載されている者に限る。中央小、武道館問わず、入館者全員の氏名、住所、連絡先を記載したリストを行政に提出する。

 

【稽古中】

1.面を付けていないときは、必ず不織織マスク、布マスクを着用する。

2.面を付けたときは面マスク又は不織布マスクを着用したうえで、相手からの飛沫を防止するため、シールドを着用する。

3.稽古時間の短縮、こまめな水分補給、体育館・道場の温度管理に常に留意する。

4.密集を避けるために適正人数で稽古をおこなう。

5.休憩時間中は必ず不織布マスク、布マスクを着用する。

6.窓を開け十分な換気を行う。

【稽古後】

1.稽古終了後は、面マスクをビニール袋に入れて持ち帰り、洗浄、除菌を行う。

2.稽古後、剣道具(特に面、小手)、使用済みのシールドは、アルコール噴霧により消毒。

3.剣道着・袴・手拭い・竹刀は稽古終了の都度持ち帰り、洗濯や除菌を行うことが望ましい。

 

【その他】

1.稽古の参加者が新型コロナウイルス感染症を発症した場合、速やかに会⻑、理事⻑に報告する。

2.剣道に関係する用具は、共用しない。

3.稽古の行き帰りに会員同士で食事を行う等の行為は、当面の期間自粛する。

4.当面の期間、出稽古については事前に会⻑の許可を得ることとする。出稽古に出向いた場合は出稽古先のガイドラインに従い、出稽古にいらしていただいた方にはこのガイドラインを遵守いただく。

 

【お当番業務でご協力お願いします】

1.当面の間は子供、保護者の体調を優先し欠席しても構わない。その際は萩原先生・武藤まで連絡する。

2.⼊館者リストを城⼾さんへ提出する。

3.できるだけ全面の窓を開ける。

4.取っ手、手すり、ドアノブ等、稽古参加者が接触する箇所を消毒等行う。